2025年9月30日、消費者行政ウォッチねっと16周年記念集会を開催しました。
この1年の活動報告(特商法、公益通報者保護法改正に向けた取り組みなど)
「超高齢社会への対応」「デジタル社会への対応」をテーマとした、消費者行政ヒアリングの報告(消費者庁、消費者委員会、国民生活センター)
中央大学大学院法務研究科教授 宮下修一先生による記念講演「今後の消費者法の方向性を考える~『消費者法制度のパラダイムシフトに関する専門調査会』報告書を踏まえて」
などの報告、講演が行われました。
2025年9月30日、消費者行政ウォッチねっと16周年記念集会を開催しました。
この1年の活動報告(特商法、公益通報者保護法改正に向けた取り組みなど)
「超高齢社会への対応」「デジタル社会への対応」をテーマとした、消費者行政ヒアリングの報告(消費者庁、消費者委員会、国民生活センター)
中央大学大学院法務研究科教授 宮下修一先生による記念講演「今後の消費者法の方向性を考える~『消費者法制度のパラダイムシフトに関する専門調査会』報告書を踏まえて」
などの報告、講演が行われました。
消費者行政をウォッチするために結成された全国消費者行政ウォッチねっとが16周年を迎えます。恒例の記念集会を次の通り開催します。みなさま、ぜひご参加ください。
日時
2025年9月30日(火)
18:30~20:00
(会場及びZOOM)
会場
主婦会館プラザエフ4Fシャトレ
(千代田区六番町15)
プログラム
ウォッチねっと活動報告
今後の活動
消費者行政ヒアリングの報告
記念講演
今後の消費者法の方向性を考える
――「消費者法制度のパラダイムシフトに
関する専門調査会」報告書をふまえて
講師:中央大学大学法務研究科教授 宮下修一 先生
全国消費者行政ウォッチねっと(略称ウオッチねっと)は、消費者の安全・安心を実現するため、消費者庁をはじめとする消費者行政全般が消費者目線で行動するよう、消費者の立場にたった監視を行なうとともに、消費者の権利を守るための提言活動や法制度整備の促進などの活動を行なう団体です。
39の消費者団体、及び個人で構成されています(2021.5.18時点)。